インフルエンザの流行が来たらこれだけ覚えて対策する

新潟県のインフルエンザ推移グラフ

インフルエンザが流行ってきました。今年(2016年)は暖冬のせいか正月明けまで流行がありませんでした。このまま過ぎていけばいいな〜〜と思っていたら、センター試験のある1月半ば頃から気温が下がり始め、インフルエンザもしっかり流行し始めました。

「ごめーん!息子のインフルエンザうつっちゃった、金曜まで休むね!」一昨日そうラインで告げた2歳年...

インフルエンザが流行りだしたらどうすればいいのか?ウイルスがもう目の前まで来ている状況で何をすれば?

調べてみると「意外とふつうのコトしか出来ないんだな」という感想になってしまいましたが、各機関の情報を集めてみました。

インフルエンザ情報は国が発信している

インフルエンザは「流行する」と言われるほど感染力が強く、ひどい時は社会活動にも影響をおよぼすので、国が積極的に情報発信しています。

「インフルエンザ」で検索すると、厚生労働省政府広報オンライン国立感染症情報センターなどが出てきます。対策については政府広報オンラインが一番簡潔にまとまっていて、流行速報については国立感染症情報センターと、各都道府県の保健センターの情報が詳しいです。

インフルエンザの対策

インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」:政府広報オンライン

「インフルエンザの流行が始まった」という時点での対策です。外に出れば保菌者がいるかもという状況で、この時点で予防接種受ける受けないとかは手遅れなので、これが最後の砦になります。テストで言うと一夜漬け的な感じ。

  • 外出時、食事前にはまめに手を洗う
  • その場合、しっかり石鹸で洗う
  • 栄養をとってちゃんと寝る
  • 湿度50%以上を保つ
  • 人混みを避ける
  • マスクする

すごく、すごーーーく普通です!普段の風邪対策と全く同じです。これらの内、電車通勤のサラリーマンは「マスクする」以外の対策が取りづらいという悲しい面もありますが、出来るだけ手を洗ったり、定時で帰ったり、人の少ない電車(各駅停車とか🚃)を使うなどして乗り切りましょう。

各地の流行速報

インフルエンザ流行レベルマップ – 国立感染症研究所 感染症情報センター

インフルエンザは寒い場所から流行が始まるので、上のマップを見ると北から順に色が濃くなっていきます。初めに秋田県がやられ、次に北海道、青森岩手など東北勢が黄色になり、2016年 第03週(1/18~1/24)には日本列島のほとんどに色が付いています。

2016年 第03週(1/18~1/24)

各地図がリンクになっていて、クリックすると詳細情報が見れます。そこにも地図があり、各都道府県をクリックすると、さらに詳細な様子を見ることができます。お住いの地域の色を確認しておきましょう。

また、都道府県の保健センター情報も参考になります。例えば上の地図で新潟県が赤くなっていますが、「インフルエンザ 新潟県」という内容でGoogle検索すると、県内でのインフルエンザ発生状況、学級閉鎖の情報、県や市の対策などがざざっと出てきます。「インフルエンザ (お住いの都道府県名)」で検索して、地元の情報を見ておくと色々準備ができてよいです。

各地のグラフを見ていると、去年は年末頃に流行がありましたがそれ以前はだいたい年明けだったんですね。

ふたたびインフルエンザの対策について

インフルエンザの対策は上に書いたように「手洗い、保湿、君子危うきに近寄らず」で、意外なことに「うがい」が入ってません。しないよりした方が良いのですが、インフルエンザウイルスは鼻の奥で増殖するのでうがいの意味がないかも?という意見もあるそうです。ただ、寒い時期はインフルエンザ以外の風邪菌もいるので、うがいもしておきましょう。

インフルエンザウイルスは飛沫感染なのでくしゃみなどで飛散します。机や衣類に付着しても15分くらいは生きているそうで、「手洗いうがいしてマスクも付けて万全や!」と思っていても、ドアノブとかパソコンのキーボードを触って、そのままおやつとか食べると感染したりします。キーボード、意外と汚れてるって言いますし。

自宅ならパストリーゼを置いておけばよいですが、職場だとちょっと仰々しい感じ?別に気にならない?ちょっと迷う所ですが、デカいスプレーが気になるようでしたら携帯用の消毒液とか、除菌シートを用意して、マメに拭いておけるとよいです。これとかはオフィスでよく見かけますね。

また、感染は口だけでなく鼻もあるので、鼻をほじるクセのある人は要注意です。「インフルエンザウイルスは鼻の奥で増殖する」と覚えておきましょう。

「湿度を50%以上に保つ」について

風邪が流行る時期は「湿度を上げよう」という予防方法が出てきます。風邪菌は湿度に弱いのかな?と思っていたのですが、夏には夏風邪があったりするし、熱帯地方にもウイルス性の疾患があるので、ちょっと謎でした。

調べてみると、乾燥によって鼻や喉の粘膜の防御機構が落ちるから保湿するという理由がありました。なので、マスクをちゃんと装着すると飛沫感染を防げる上に、部分的に鼻と喉の湿度を上げておけるので予防に良いんですね。

インフルエンザウイルスは湿度に対してどうなのかな?と調べてみると、温度、湿度ともに高いほうが失活するとありました。なので空気の乾燥した寒空の下にいるより、暖かくて湿度のある場所にいたほうが良さそうです。

加湿器は大抵どの家庭、どのオフィスにもあるかと思いますが、肝心の湿度計が意外となかったりします。湿度って体感でわかりづらくて、自分の経験でも、加湿器付けてるから潤ってるな〜と思って見てみると40%くらいしかなかったりする事が多いので、もしない場合は1個持っておくと良いです。夏は熱中症対策にも使えたりします。

うちでも使っている温湿度計です。表示が大きくて見やすいのと、右下の顔😃で室内の快適度がわかります。冬場は湿度に注目して使い、夏場は顔に注意して使います。顔表示は湿度が90%に近くなると、気温30度程度でも😲になったりするので、早めにエアコンをつけたりと良い目安になります。エアコン云々は高齢者向けの熱中症対策にも便利です(エアコン嫌い多いので…)。

まとめ

  • 身の回りのインフルエンザ情報をチェックしておこう
  • 流行が近づいてきたら手洗いとマスクをちゃんとしよう
  • 症状が出たらすぐに病院に行こう

でした。万全な体制で予防して乗り切りましょう!わが家はもしダメだった時のために、ポカリスエットを数本用意してたりします(弱気)。

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