湿度が30%台に落ちるようになってきました。乾燥シーズン到来です。指にささくれができ始めたので、薬棚からハンドクリームを出してきました。
アロエクリームって昔からあるよね…と入れ物を見つめていると、子供の頃に使っていた物とパッケージが違うようです。これは去年くらいに奥さんが買ってきたやつですが、もしかして類似品がたくさん出ている?
アロエクリームと私
僕はずっとニベアを使っていて、アロエ系の商品はほとんど知りません。昔から家にあったり、おばあちゃんの家にあったり、友達の家にもあったり、なんかどこにでもあるイメージです。
どこにでもあるということは…、安い、性能はそれなり、300円くらいで買えそう、とりあえずアロエ描いて緑のクリームにしとけば売れると思ってるだろ、などなど、僕の中にはなんともひどい偏見があります。
実際のところアロエ商品ってどうなのか?売れているのか?だんだん気になってきたので検索してみました。
Amazonで「アロエクリーム」と入れてみる
Amazonで検索してみた所、緑のハンドクリームが出るわ出るわ。アロエなのでパッケージも緑色で、ロゴや飾りなどは補色の黄色が入っています。というかどの商品も似すぎていて違いが分かりません。カルビーと湖池屋のポテチくらいよく似ています。おそらくほとんどの商品、先行して売れてた商品を真似してますね…。
とりあえず検索で出てきた順に見ていきたいと思います。
アロインス化粧品: オーデクリーム
家にあったやつです。定価2,000円の物が実売1,000円と、結構いいお値段したんですね…。レビュー数も多く、アロエ系の定番商品だったみたいです。
販売メーカーは「アロインス化粧品」といい、その名の通りアロエ系の化粧品をいくつか出しています。いくつか出していますがほとんどアロエなので、正直違いが分かりません。
Amazonの商品説明や公式サイトを見ると「四万十川の水を使用」と出てきます。本社は大阪ですが、工場は高知県の四万十市にあるんですね。素材にもこだわる姿勢を感じられます。
ちなみに四万十川をWikipediaで見てみると、
名水百選、日本の秘境100選にも選ばれている。ただし、政府による科学的な水質調査では、全国の調査対象河川の中で際立って水質が良いわけではない。
四万十川 – Wikipedia
と、ちょっと悲しいことが書いてありました。上流にダムがないことや、沈下橋(欄干の無い橋)の醸し出す情景など、雰囲気はとてもいい場所なんですけれども。工場にはハイテク浄水システムがあるようなので、そちらに期待しましょう。
ちなみにアロインスからは「ロカイレイ」という別のアロエクリームも出ています。ケースのデザインは高級な感じになっていますが、価格と容量が通常のオーデクリームと同じです。企業サイトの紹介を見ると「サロン専売品」となっているので、売り場が違うだけで中身は一緒なんでしょうか…?
ロカイレイは漢字で書くと「蘆薈麗」となりますが、Wikipediaによると
古くはアロエの「ロエ」を漢字で音訳(当て字)した「蘆薈」の読みを変えた、「ろかい」と称した。
アロエ – Wikipedia
と書いてあり、アロエのことなんだそうです。
井藤漢方製薬: アロエモイストクリーム
まず値段に目が行きます。定価1,296円がなぜか214円ですね。83%OFFになっていて逆に心配になります。化粧品などは安すぎると品質に不安が出てきて買えなくなるんですよね。
作っているのは大阪に本社がある「井藤(いとう)漢方製薬」で、明治20年創業の老舗です。こちらのクリームは原産国が中国になっているので、初めは「怪しい中国製だから安いのか!」と疑いの目を向けてました。
同社の沿革のページを見てみると、2,000年頃から中国に現地法人を作り、工場も誘致していたようです。なので中国製と言っても出どころがハッキリしているので、それほど品質を気にしなくても良いんだろうなと思いました。逆に、価格を抑えられるので強みに見えてきますね。
井藤漢方の他の商品を見てみると健康食品・サプリが多いようです。各商品にレビューも付いていて、根強いファンの存在を感じます。ウコンとかシジミとかが多いので、お客さんはやや年配の方が多いのかな?
ジュン・コスメティック: アロエ薬用 スキンケアクリーム💊
こちらは600円程度で買えますが、定価から73%OFFになっています。なんでそんなに安く売れるんだ…二重価格なんじゃないのか…。しかも「薬用」と付いています。実はお買い得商品なんだろうか(薬用には💊マークを付けています)。
レビューを見ると「10年くらい使ってる」という人もいて、それなりに歴史があるようです。製造元のジュン・コスメティックは浅草に本社がある中小企業ですが、製造している工場は富山にありました。富山、薬売りの歴史があるだけに医療品・化粧品工場が多そうですね。
工場の名前は「純ケミファ」といい、Amazonではなぜか「純薬」という名前で登録されています。純薬の商品をざっと見てみると、馬油のシャンプーが人気でした。
工場で作っているものはシャンプー、リンス、入浴剤、スキンケア用品が中心のようです。パッケージを見ていると地方の温泉に置いてありそうな雰囲気ですね。資生堂とかと比べるとなんとも野暮ったく、ちょっと怪しい感じとかが…。
トプラン: ヒアルロン酸配合アロエクリーム
こちらもまず価格に目が行きます。299円としか書いてありません。定価どこ行った。定価が299円なのか。安すぎて怖いわ。
トプランというメーカーは別名「東京企画販売」と言い、東京の小平市にある中小企業でした。「ト」ウキョウ「プラン」ニング、略してトプラン、という所でしょうか。名前の通り企画販売を行う会社のようなので、工場は持ってなさそうです。価格から中国製かな…?と思ったら意外にも日本製でした。
会社案内にある販売ルートを見てみると、得意先に「観光ホテル、温浴施設」とありました。ここの商品もジュン・コスメティックと似た雰囲気があるので、温浴施設に納得です。
近江兄弟社メンターム: アロバ 薬用スキンクリーム💊
メンタームも出していました。深緑のパッケージがメンタームらしいですね。定価2,000円の実売800円で他よりちょっと高め。それでも59%OFFです。
レビューの数は40弱ですが内容は好意的なものが多いです。メンタームはブランド力もあるので、信頼とか安心感もありそうですね。品質も良さそうです。ちょっと買ってみたい。
メンタームは「メディカルクリーム」という商品も出しており、ハンドクリームとしてはこちらの方が人気でした。
なんかユースキンに似てるような…?名前も一般名詞なのか固有名詞なのか分からないふわっとした感じですが、レビューが100近く付いており愛用者も多いようです。
マミヤン: アロエキス
激シブなパッケージです。田舎のお爺ちゃんちにありそう。おばあちゃんよりお爺ちゃんが愛用してそう。
意外なことに割引率は低く、容量の割にお高め。あと上で見てきた商品と違ってワセリンがベースになっています。ワセリンなので塗った後にベタつくようですが、効果は上々な様子。ワセリン+アロエなのでアトピーの方のレビューも付いています。美容というより治療用みたいな感じがしますね。
しかしマミヤンって何?とAmazonでメーカー名を見ると「不明」と書いてありました。不明て。「マミヤン」でググると「マミヤンアロエ」という会社のページが出てきました。こちらの商品一覧にアロエエキス大・化粧用油・90gと書いてあったので、ここの商品みたいですね。
Amazonの関連商品にも「マミヤンアロエ」の物がいくつか出ていて、先程の商品一覧にも同じ名前があったので、ここで確定のようです。
同社に日本のアロエ史と間宮家の関係というページがあり、創業は昭和に入ってからですが、明治の頃から薬の製造販売を生業にしていたようです。国内のアロエ先駆者的な事が書いてありました。
6個セットも売っていますが、これを書いている時点ではバラで買ったほうが安かったりします。販売元が変わるとまた違うのかな?
NATURE REPUBLIC: スージング&モイスチャー アロエベラ92%スージングジェル
パッケージがプルプルのジェルになっています。なんか韓国っぽいなーと思って見てみたら韓国ブランドでした。こういう「シュパァァッ!」とした感じは日本っぽくなく、名前はアメリカやヨーロッパっぽくなく、洋風に見せてるアジア製かな、美容に強い国といえば韓国かな、という予想でした。合ってました。
ご使用方法のイラストには「顔に髪に爪に全身に、あと髭剃り後に」と描いてあります。万能薬みたいですね。肌水を思い出します。とはいえ評価も高く性能は良さそうです。冬の保湿具合はどんなもんだろう?
小林製薬: アロエしぼり汁配合クリーム
小林製薬も出してました。こちらは「アロケア」というブランドのようで、クリームの他に化粧水と乳液が出ています。というかその3種類だけのブランドみたいです。
あれやすい肌を健やか素肌に整える|アロケア – アロエしぼり汁配合|小林製薬
小林製薬: 間宮アロエ軟膏
また小林製薬でした。でも商品名が「間宮」…?画像を見ると「アロエ製薬」と書いてあります。アロエ製薬のOEM?なんで間宮?一つ上に出てきた「マミヤンアロエ」と何か関係があるの??
マミヤンアロエとアロエ製薬、どちらも創業者の名字が「間宮」です。本社も車で40分くらいの距離にあり、わりと近いです。ただどちらの企業サイトにもお互いの名前が出てこないので、親戚か、偶然同じ苗字だっただけか…なんなんだろう。
マミヤンアロエの歴史のページを見返していると「間宮製薬で1代目と2代目が軟膏を作っていた」という記述がありました。またアロエ製薬の会社案内を見てみると「昭和27年に「間宮製薬」を創立。昭和36年に「間宮製薬株式会社」を設立し、昭和40年に「アロエ製薬株式会社」と社名を変更」とありました。
ということで、両者とも関係のある会社のようです。ううむ…。
しかし、間宮アロエ軟膏もワセリンベースで、マミヤン アロエキスとほとんど同じに見えます。なぜ同じような商品をそれぞれ出しているのか、権利的なアレなのか、実はケンカして仲が悪いのか、とか勝手に色々想像してしまいます。
ALOVIVI: アロエJクリーム
ALOVIVIはアロヴィヴィと読みます。作っているのは株式会社イブという所で、東京都中野区にあるそうです。社員が5人しかいませんが、関連会社に「東京アロエ」という名前があり、そちらの商品も後ほど出てきます。
関連商品に表示されるアロヴィヴィ製品もおおむね高評価でした。色んな商品があるんですねぇ。
エーザイ: 薬用ベラリス💊
「元気だしていきましょう、エーザイ」のエーザイも出していました。上のアロヴィヴィと同じでジェルタイプなんですね。レビュー数も多くかなりの人気商品でした。
レビュー内容を見ていると、冬の保湿というより夏の日焼け対策や、お風呂上がりの化粧水代わりに使っている人が多いようです。ハンドクリームとしてはパワー不足か。
東京アロエ: アロジン マルチパーパスクリーム
こちらは定価も割引後も高めで、パッケージの雰囲気も高級化粧品のそれでした。マルチパーパス(多目的)とあるので顔から全身まで使える保湿クリームのようです。成分を見るとワセリンベースですね。レビューによると海苔みたいな香りだそうです。海苔…。
メーカーの東京アロエってストレートな名前ですね。同社の会社概要を見てみると、「1962年に伊豆にキダチアロエの農園を開園」とありました。伊豆の方って暖かいので、南国のような植物が多いんです。ヤシの木とか。アロエもよく育ちそうですね。開園から16年後には営業上の都合なのか、東京都練馬区に本社だけ移転してました。
ここはアロヴィヴィの株式会社イブとつながっている…というか子会社なのかな?イブの営業所の住所と東京アロエの住所が同じなので、イブの方が親っぽいです。商品ラインナップを見ると、
- 東京アロエ=高級ライン、濃厚クリーム系
- イブ=廉価ライン、ジェル系
という感じかなと思いました。
伊豆で創業→練馬に移転→本社が中野に引っ越し、とかなんですかね?本社と営業所は徒歩20分くらいの距離でした。
ユースキン: 薬用ユースキンS クリーム💊
緑色のユースキンが出てきました。ユースキンのクリームは A, I, S
の3種類があり、それぞれ効能が違うようです。
- A: 手、カカト、唇のあれ
- I: かゆみ、しっしん
- S: 乾燥肌、敏感肌
特に説明は無いみたいですが、Sはシソの葉エキスが入っているようです。SHISO(シソ)だからSなのかな…?というか、アロエじゃねぇ!!
薬用と付くだけあり効果は折り紙付き。レビューは必見です。
ウテナ: モイスチャークリームR
ウテナは化粧水かなにかのCMを見たことがあるくらいで、名前だけ知ってます。くせ毛矯正のプロカリテだったかな?
このクリーム自体のレビュー数は少ないですが、20年のロングセラーだそうで歴史がありました。モイスチャーシリーズで見ると30年だそうで、何気にすごいです。
ウテナのパッケージは現代的できれいなものが多く、薬局においてあっても思わず手に取ってしまいそうです。全体的に性能も良いみたいなので安心して買えますね。
メンズはないのかな…?と検索していたらすごいのが出てきました。
一気にレトロになった!!!古い床屋に置いてあるやつだ!!!ひげそり後に使う化粧水ですね。
デザインから昭和初期頃かな?と思いながらレビューを見ていて、これまたすごいのが出てきました。
私はこのローションの昔からのファンです。
私は現在73歳ですが、これを使い始めたのは新宿でアパート生活を始めた22、3歳のころからです。
Amazon.co.jp: ウテナ 男性ローション 150mLの わぐねりあんさんのレビュー
まさかの50年来ユーザーでした。見た目も中身も変えずに売りつづける姿勢もすごいです。
そんなウテナ、本社の場所は意外にも世田谷の閑静な住宅街の中にあり、成城石井のすぐ上にありました。
本社へのアクセス | スキンケア・ヘアケア・基礎化粧品のウテナ
ここの2階に入ってるんだそうです。これ、普通のマンションですよね…?なんとも不思議な個性のある企業のようです。面白いのでウテナ製品買ってみよ。
大塚化粧品: アイリナビュティクリーム
メーカー名、製品名で検索しても情報が出ない…!温泉にありそうな見た目なのに全然割引もないし、製品画像の3枚目とかすごく古臭いし、謎の商品です。ちょっと怖い。
ピカソ美化学研究所: アロエマジッククリーム
ギャグみたいな名前とパッケージの商品が出てきました。書体もお気楽というか、やる気なさそうな感じです。レビューは少ないですが好意的で評価も高い様子。
そもそも「ピカソ美化学研究所」って何?と検索してみてビックリ、従業員855名、グループ全体の売上高198億円の大企業でした。自社で研究所と製造工場を持っているらしく、化粧品のOEM生産が主力事業のようです。
ただ…、建物がなんか独特なんですよね。特に研究所は大学みたいな見た目でしかも東京の方は銀座にあります。
銀座に自社ビル、しかも学園を作るぞ!と言わんばかりのデザイン、何かを感ぜざるを得ません。実はピカソ美化学研究所でググろうとすると「2ch」がサジェストされます。何かやらかしてないとこの単語は出てこないはず…!恐る恐る見てみると転職会議というページが1番上に出てきました。
【良い点】上司との相性が非常に重要な職場です。気に入られればかなり働きやすい環境です。これは、営業や研究部門にもいえることで、かなりクセのある管理職が各部署におります…
ピカソ美化学研究所に関する2ch(2ちゃんねる)掲示板まとめ【転職会議】
続きはログインしないと見れないので見ていないですが、どう見ても悪い点の裏返しですね。勝手なイメージですが漫画ドリフターズのサンジェルミ伯みたいな個性派上司が多いのかしらん?
ALOVIVI: アロエとろとろローション
こちらは液体です。レビュー数も多く人気商品みたいですね。レビューを見てみるとこれまたアトピーの方が愛用していました。アトピーは乾燥が敵なので、低刺激で保湿できる化粧品は重宝されるんですね。
ヴァセリン: エクストラスムースローション
Vaselineも出していました。しかもローションタイプ。300円とお買い得です。
評価も上々ですが、ローションなので冬ではちょっと物足りないというレビューがありました。
アロエの効果について
いろいろ見てきてアロエ凄そう、というのは伝わってきました。そんな感じで食べてよし、お肌によし、という感じがしますが、実際の所どうなんでしょうか?
Wikipediaを見ると「アロエ」と「アロエベラ」の2種類がありました(キダチアロエもあったけど英語)。アロエが薬草として使われたのはかなり古く、紀元前までさかのぼるそうです。なんかもう、それだけで効くんじゃないかな?という気がしてきます。やけどの治療や下剤として使われてきたそうで、医療用としての使われ方はアロエベラのページに詳しく書いてありました。
アロエベラ – Wikipedia
アロインスの蘆薈麗(ロカイレイ)という名前にもあるように、中国では「ろかい」という名前で伝わっていて、生薬としても使われていました。漢方的な視点だとどうなるのかな?と検索すると、富山大学のページに載っていました。「少量で健胃薬、多めで下剤。皮膚病の時は外用する」だそうです。
伝統医薬データベース ロカイ 生薬学術情報
効果に対する具体的な有効成分が曖昧だったり、効果の度合いについてもハッキリとした数値などは出ていませんが、効くには効くようです。ハンドクリームの保湿性能とかはワセリンやグリセリンとかの別成分の影響のほうが大きそうな気もしますが、各商品の配合成分と分量はまちまちなので、その微妙な違いがお肌に合う・合わない、として表出してるのかなと思いました。
つまり、一番良い商品は人によって違っていて、レビューでよく見る「いろいろ試してやっと自分に合う物が見つかりました!」というのは正しいんだけど、それが自分に合うかどうかはわからないので、各自いろいろ試してね!という事になりそうです。
そうか、それなら成分を表にして左から順に試せばいつかは当たりを引くだろうよ!とデカイ表を作りました。お肌に合う商品が見つかれば幸いです。
商品名 | アロインス | 伊藤漢方 アロエモイスト | 💊ジュンコスメ | トプラン | 💊メンターム | マミヤン | ネーチャーリパブリック | 小林製薬アロケア | 小林製薬の間宮 | アロヴィヴィ | 💊エーザイベラリス | アロジン | 💊ユースキン | ウテナ | ピカソ | アロヴィヴィ とろとろ | ヴァセリン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 991 | 214 | 405 | 218 | 568 | 1250 | 608 | 728 | 731 | 898 | 698 | 2367 | 795 | 641 | 1680 | 800 | 305 |
重さ | 185 | 160 | 185 | 170 | 185 | 90 | 300 | 50 | 50 | 200 | 128 | 90 | 70 | 60 | 180 | 500 | 220 |
グラム単価 | ¥5.36 | ¥1.34 | ¥2.19 | ¥1.28 | ¥3.07 | ¥13.89 | ¥2.03 | ¥14.56 | ¥14.62 | ¥4.49 | ¥5.45 | ¥26.30 | ¥11.36 | ¥10.68 | ¥9.33 | ¥1.60 | ¥1.39 |
成分 | ケープアロエエキス | 水 | β-グリチルレチン酸 | 水 | 酢酸トコフェロール | ワセリン | 水 | (不明) | ワセリン | 水 | アミノカプロン酸 | ワセリン | 酢酸トコフェロール | 水 | 水 | 水 | 水 |
セタノール | ソルビトール | セタノール | セタノール | 塩酸ピリドキシン | ミネラルオイル | DPG | ラノリン | BG | パントテニルエチルエーテル | キダチアロエ葉 | グリチルリチン酸二カリウム | ミネラルオイル | パラフィン | グリセリン | グリセリン | ||
パラベン | グリセリン | 流動パラフィン | ステアリン酸 | パルミチン酸イソプロピル | キダチアロエ葉 | BG | オリブ油 | 変性アルコール | トリエタノールアミン | スクワラン | イソプロピルメチルフェノール | ソルビトール | ソルビトール | BG | ステアリン酸グリコール | ||
セチル硫酸ナトリウム | ステアリン酸 | ステアリン酸 | ステアリン酸グリセリル | ステアリン酸 | 変性アルコール | トウモロコシデンプン | キダチアロエエキス-2 | パラベン | パルミチン酸セチル | ステアリン酸 | セタノール | グリセリン | キダチアロエ葉エキス | パルミチン酸 | |||
青色1号 | ステアリン酸グリセリル | ステアリン酸POモソルビタン | グリセリン | セタノール | アロエベラ葉エキス | 香料 | ローズマリーエキス | アロエ液汁 | ジカプリン酸ネオペンチルグリコール | パルミチン酸 | ステアリン酸 | セタノール | アロエベラ葉エキス | パルミチン酸イソプロピル | |||
黄色4号 | パルミチン酸イソプロピル | 酢酸トコフェロール | TEA | ジメチコン | グリセリン | ラベンダーエキス | カルボキシビニルポリマー | アロエベラ葉 | ベヘニルアルコール | スクワラン | PG | グリコシルトレハ-ス | ワセリン | ||||
香料 | ジメチコン | 白色クセリン | ミネラルオイル | SEステアリン酸グリセリン | ヒアルロン酸Na | ソウハクヒエキス | フェノキシエタノール | トコフェロール*1 | パルミチン酸セチル | グリセリン | ステアリン酸 | 加水分解水添デンプン | ステアリン酸 | ||||
清流四万十水 | ミネラルオイル | SEステアリン酸グリセリン | パルミチン酸セチル | POE硬化ヒマシ油 | コノテガシワエキス | グリチルリチン酸2K | テトラヘキシルデカン酸アスコルビル*2 | デカメチルシクロペンタシロキサン | ステアリルアルコール | ミネラルオイル | グリチルリチン酸2K | アロエベラ液汁末 | |||||
フェノキシエタノール | パルミチン酸イソプロピン | オクチルドデカノール | メチルパラベン | トウキンセンカ花エキス | カルボマー | ユビキノン*3 | イソステアリン酸 | ベヘン酸 | ミリスチン酸イソプロピル | ヒドロキシエチルセルロ-ス | ジヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド | ||||||
ステアロイルグルタミン酸Na | ラウロイルグルタミン酸ジフィオトスチルルオクチルドシル | スクワラン | ブチルパラベン | PG | セルロースガム | ミネラルオイル | ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(2) | ステアリン酸PEG-10 | アロエベラエキス-1 | PEG60-水添ヒマシ油 | ヒドロキシエチルウレア | ||||||
メチルパラベン | 尿素 | ジメチコン | 水添大豆リン脂質 | PEG- 60水添ヒマシ油 | 水酸化K | 銅クロロフィル | 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル | アロエベラ液汁-1末 | グリチルリチン酸2K | ティ-ツリ-葉油 | タピオカデンプン | ||||||
プロピルパラベン | アロエエキス‐2 | トコフェロール | BG | カルボマー | フェノキシエタノール | モノステアリン酸ソルビタン | ミリスチン酸イソプロピル | ホホバ油 | クエン酸 | カルボマー | |||||||
スクワラン | 納豆エキス | アロエベラエキス-1 | グリセリン | ベタイン | モノステアリン酸ポリエチレングリコール | ホホバ油 | トコフェロール | クエン酸Na | ジメチコン | ||||||||
ホホバ油 | 無水エタノール | ヒアルロン酸Na | アロエエキス-2 | ポリアクリル酸グリセリル | ポリオキシエチレンメチルグルコシド | ステアリン酸グリセリル | 銅クロロフィル | フェノキシエタノ-ル | ステアリン酸グリセリル | ||||||||
PCA-Na | スギナエキス | オウゴンエキス | カルボキシビニルポリマー | TEA | ポリアクリル酸塩 | ステアリン酸PEG-3 | カワラヨモギエキス | セタノール | |||||||||
アロエベラ葉 | ホップエキス | 水溶性コラーゲン | アルギニン | EDTA-2Na | 揮発性イソパラフィン | TEA | TEA | ステアラミドAMP | |||||||||
マルトデキストリン | マツエキス | 香料 | 黄4 | ポリグルタミン酸 | ポリオキシエチレンヒマシ油 | エタノール | BG | TEA | |||||||||
ベタイン | レモンエキス | メチルパラベン | 青1 | 香料 | トリメチルグリシン | メチルパラベン | ジカプリル酸ピリドキシン | フェノキシエタノール | |||||||||
ローズマリー油 | ローズマリーエキス | エチルパラベン | 精製水 | フェノキシエタノール | 濃グリセリン | ブチルパラベン | エタノール | メチルパラベン | |||||||||
青1 | カルボキシビニルポリマー | ブチルパラベン | メチル パラベン | 1,3-ブチレングリコール | 香料 | ジメチコン | プロピルパラベン | ||||||||||
黄4 | BG | 青1 | ブチルパラベン | パラベン | デヒドロ酢酸Na | EDTA-2Na | |||||||||||
パラペン | 黄1 | エチルパラベン | シソエキス(2) | メチルパラベン | 酸化チタン | ||||||||||||
フェノキシエタノール | イソブチルパラベン | アルモンドエキス | プロピルパラベン | 香料 | |||||||||||||
水酸化K | プロピルパラベン | グリセリン | |||||||||||||||
油溶性カモミラエキス | |||||||||||||||||
トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル | |||||||||||||||||
精製水 |
ちなみに、当記事のタイトルにある「何種類あるか?」については、調べたものに関しては17種類でした。しかし、近所の薬局を見に行った際にこれら以外のPB商品が置いてありまして、アロエクリームって無限にあるんじゃないかな?とこれ以上の探索を打ち切る決心をしたのであります。