コーヒーの計量スプーンって何グラムだっけ?

答えは 7〜12gくらい

調査対象 → Amazon.co.jp: コーヒーメジャーの検索結果

ChaBaTreeの計量スプーン

うちのやつは10gでした。

スプーン1杯=コーヒーカップ1杯、で合ってる?

ハリオのコーヒーサーバ

1杯あたり120〜130mlが一般的な量で、自分がいつも使ってる大きめのマグカップには250mlくらいまで目分量で入れていて、コーヒーの粉は2杯入れていたのでセーフ!

なぜこれを書いているか?

家でコーヒー飲む人間が自分しかいなくて、ハリオのコーヒーサーバー持ってるけど直接コップにドリップするようになり、マグカップはだいたい8分目まで入れたい性分でして、はて、このマグカップの8分目というのは何mlなんだろうか? そして、自分はコップ1杯(大きいコップだけど)を飲むだけなのに粉は2杯入れていて、濃すぎるのではないか? 濃いめのコーヒーを知らずに飲んでいたのではないか? という不安から調べるに至りました。問題なくてよかったです。

コーヒー計量スプーンあれこれ

冒頭のリンクにあるように、計量スプーンをいくつか見てみました。最初は容量に注目していて、どこもだいたい10gでした。たまに7gとか12gという変わり種がいましたが、キリが良いので基本10gっぽいです。

次に素材に注目してみました。我が家のは木製ですが、銅、ステンレス、陶器などもありました。さすがにプラスチック製は売っておらず、ドリッパーを買った時の付属品といった感じです。

次に、持ち手の長さに注目してみました。大きく2つ、長いものと短いものに分かれるようです。短い方は豆や粉のケースに一緒に入れておく物、という感じがします。長い方は吊るしたり引き出しに入れて保管しますが、コーヒーの入れ物に合わせてどうぞ、という感じがしました。

値段は500円〜1,500円といった所。ただのスプーンですしそこまで高級なものは無いんですね。使用頻度もそれほど多くなく、1度買ってしまったら壊れることもないので、そのつもりはなくても一生モノになりそうです。

気になったものをいくつか載せてみます。

ベストセラー1位だったもの。写真は銅製ですが、リンク先のオプションでステンレス、陶器、チーク材などが選べます。製品名にあるようにすりきりで12gになっていて、ちょっと多めに飲む人も安心、という感じでした。内側をよく見ると10gの線も引いてあるそうです。

ハリオらしい完璧な製品だと思いますが、初見で「これはウンコっぽいな…」と思ってしまったので、僕は買わないと思います(ひどい)。

完全に見た目の勝利。すごくかわいいです。ただ、四角なので角に粉がたまるかも…。割れ物で扱いに注意が必要ですが、すごくかわいいので(2回目)ほしいです。

こちらもすごくかわいい。メラミン樹脂製で喫茶店っぽさがあります。値段も300円と安く、気軽に扱える感じなのがいいですね。

うちのスプーンに似ています。木製でオイル仕上げになっていて、雰囲気の良いスプーンです。うちのスプーンはオイルコーティングがなく、粉をすくう部分にコーヒーの油が染み込んで色が変わってしまっています。こっちの方が良かったかも。

ちなみに

これらのスプーンの名前を知らず、最初は「コーヒースプーン」と検索していました。当然コーヒーをかき混ぜるあの小さいスプーンが出てくるわけで、しばらく見つけられずにいました。コーヒー計量スプーン、またはコーヒーメジャースプーンが正しい名前なんですね。勉強になりました😅

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