ガス式から電動エアダスターへの乗り換えはマジでおすすめ

パソコンのキーボードの掃除とか、デスク周りとかの掃除の時に、ガス式のエアダスターをずっと使っていました。エレコムの 3 本で 1000 円くらいのやつです。
数年前から電動タイプのエアダスターも出始めました。当時はまだ高くて、サンワダイレクトのものを 9,000 円くらいで購入しました。高かったですが、充電すれば無限にホコリを飛ばせるので、あっという間に元が取れました。
3 年経過してバッテリーが劣化したので新調しました
Amazon でエアダスターを検索すると、今やほとんどが電動タイプです。USB 充電+リチウムイオンバッテリーを使った製品、作りやすくなったんでしょうね。名前のよくわからない中国メーカーがたくさん出てきますが、 2026 年の今、こういった中国製品はたいていどれを買ってもちゃんと動きます。 5 年くらい前は地雷だらけだった気がしますが、今はハズレを引くほうが難しいくらいです。
ということで、タイムセールで安くなっていた物を適当に買いました。上の写真で、左が今回買ったもの、右がサンワダイレクトの物です。どちらも USB-C で充電でき、風速も 4 段階で切り替えられます。といっても最強パワーしか使いませんが。
今回買った方はプラスチック製で軽いです。対してサンワダイレクトの方は合金製でずっしり重く高級感があります。中国製の方は持ち手部分は太くて大きく、大型のバッテリーが入ってそうです。サンワダイレクトは 1100mAh、中国製は 7500mAh だそうですが、どっちかが嘘ついてますね…😅 7 倍も差があるようには見えませんが、とりあえず新しく買った中国製も問題なく使えています。
中華エアダスターのここがすごい
自称 7500mAh のバッテリーもすごいですが、何と言ってもヤバいのが風速・風量です。サンワダイレクトの物より強く、本体が軽いのでロケットのように飛んでいきそうになります。トリガーを離せば止まるのでいいんですが、それくらい強力な風が出ます。ちょっとやりすぎなんじゃないの?
付属ノズルは 3 種類で、サンワダイレクトと同じようなもの、もっと細いもの、ブラシが付いたものがあります。細いものは先端が上下に分かれていて、パソコンのキーボードの隙間に差し込んで、内側からホコリを飛ばすことが出来ます。
ブラシ付きは、こびりついたホコリを掻き出しながら風で飛ばせるので、これもキーボード掃除に便利です。ブラシ付きで見える位置を掃除し、細い方でとどめを刺す、という使い方ができます。
Amazon の検索結果を見ても、どの電動エアダスターも付属ノズルは同じ感じです。実際使うときは細かく交換しないと思うので、3,000 円〜5,000 円くらいで見た目が気に入ったものを買うと幸せになれます。
弱い風速は使わない?
ほぼ使わないです。サンワダイレクトの頃から使わないです。だって、風速が弱いとホコリが残るんですよ!最強にしてもうっすら残っているので、本当にきれいにしたい場合はこういうモコモコしたモップとかで拭かないと取れません。
でもモコモコを入れにくい、物をどかさないと掃除がしにくい、そんな面倒くさい場所を掃除するためにエアダスターを使っているので、最強しか使いません。
あと、威力が気になったら「ちょっと遠くから吹けばいい」んですよ。使い方でどうとでもなるので、最強パワーしか使いません。あと、サンワダイレクトの設定がいい意味でおかしくて、電源を入れると最強パワーから始まっていて、ボタンを押すごとに下がっていくという変な仕様でした。そのため、切り替えが面倒で常時最強パワーを使っていました。
ガス式の「ここが嫌だった」
ガス式を使った人は全員同じことを思っていますよね。「最後の方になると風が弱くなる」。ガスが残ってるのに風量が落ちてすごく無駄な感じがします。ゴミも増えるしいいことなかったので、電動エアダスターの登場は本当に助かります。
ちょっと待って!元取れてなかったかも
Amazon の購入履歴をみると、3 本セットのエレコムエアダスターを 4 回買っていました(1,500 円 ×4=6,000 円)。その前はサンワサプライの 2 本セットを 2 回(1,000 円 ×2=2,000 円)。5 年間で 8,000 円です。
サンワダイレクトの電動エアダスターは 9,000 円弱もしたのに 3 年で壊れているので、元が取れてねぇ〜〜〜〜!
ただ、ガス式では使ってこなかった頻度でホコリを飛ばし続けてきたので、もしかしたらトントン、運が良いと元取れてるかもしれません。そう思いたい。
中華製の場合は 3 年も使えば元が取れるでしょう。
ブロワー、電動ブロワーという種類もある
ここまで書いてきたのは、デスク周りのホコリをぶっ飛ばす「エアダスター」でした。電動とガスの違いがあります。
似たような製品に「ブロワー」というものがあります。
主にカメラ用で、レンズ周りなどの清掃に使います。先端の細さが特徴的ですね。風量は少ないですがピンポイントでホコリを飛ばせます。電動にも細いノズルタイプがありますが、取り回しを考えるとカメラではこちらのほうが向いていますね。
電動ブロワーだとこういう製品になります。公園の落ち葉清掃とか、庭の木を切った後とかによく見かけますね。
こういう製品の有線タイプを持っていますが、風量が桁違いなのでデスクで使うと書類とか文具とか全部吹っ飛んでいきます。パソコンや家電に使うと壊れそうなくらい強いのですが、室内の床のホコリを外に追い出す時にたまに使っています。風の強い日に窓を開けて使うと、ホコリが全部飛んでいって掃除が楽なんですよ(ただし近所迷惑になるので注意ですが)。
屋外で使う場合は、掃除の他に車関連があります。洗車後の水飛ばしに最適で、すぐにワックスがけに入れます。また車内清掃も簡単にできるので、座席に落ちたお菓子とか、足元の砂利とかを簡単に吹き飛ばせます。
また、どの電動ブロワーもモーターの逆回転ができ、付属の袋をつけることで掃除機としても使えます。車内清掃の仕上げに掃除機モードにしますが、かなり便利です。何と言ってもパワーがすごいので。音は結構大きくてうるさいんですけどね。
まとめ
ガス式エアダスターから電動エアダスターに乗り換えるのは、コスト面でも性能面でも大正解です。ガス式のデメリットをすべて解消してくれますし、環境にも多分優しいです。
電動エアダスター(ブロワーじゃない方)の製品写真に、なぜか車の写真がついているものもあります。おそらく「洗車後の水飛ばしにいいですよ」という意味だと思いますが、ハンディタイプのエアダスターでは正直無理です。もしそういう用途で使いたければ、電動ブロワーを買いましょう。
しかし、製品の名前がややこしいですね。どれも風が出るので「ブロワー」だし、ホコリを飛ばせるので「エアダスター」です。間違ってないんですが、人によってイメージするものが違いそうなので、いい感じの名前がつくと良いですね。









