マーナのおさかなスポンジが大好き

マーナのおさかなスポンジ 拡大

主夫というわけではないですが台所によく立ちます。作るより洗い物のほうが得意です。

長いこと食器を洗ってきて、いろんなスポンジを使ってきました。ここ5年くらいは「おさかなスポンジ」に落ち着いています。

持ちやすい、泡立ちが良い、そしてかわいい

おさかなスポンジを初めて見つけたのは近所のスーパーでした。100均や薬局には置いていなくて、スーパーの日用品コーナーをなんとなく見ていたら見つけました。お値段は200円ちょっと。

当時はダイソーなどの5個入り100円スポンジを使い捨てながら利用していたので、1つで200円超えは高く感じました。ただ、ちょうど家のスポンジを切らしていた時だったので、なんとなく買ってきました。

マーナのおさかなスポンジ 拡大

おさかなスポンジを取り出してみて、まず良かったのが楕円形の形です。手に馴染んですごく持ちやすいんですね。それまでは四角いスポンジを使っていて、ちょっと大きかったり、堅くて持ちにくかったりしていて、しっくり来るものがありませんでした。

僕の手は男にしては小さく、手の幅が8.5cm、外周19cmで、奥さんと同じくらいの大きさです。手袋だとSサイズをよく使いますが、その大きさの手にちょうど良いサイズです。

サイズが合わないスポンジあるあるを少し並べてみると、

  • デカイ
  • デカイのに薄い
  • デカイ上に硬い

という感じで、下に行くほどスポンジを持ったときの悲しみが強くなり、「さっさと使い潰して次のを買おうね」という気分になります。おさかなスポンジは大きさも厚さも硬さもちょうどよく、下ろしたてから一番良い状態で使えます。

スポンジの一番下の部分、3層構造になっている薄ピンクの部分の目が粗いためか、泡立ちも意外と良いです。また粗い部分は耐久性もあり、潰れてしまったり、包丁の刃の方を洗った時に切れてしまったりしません。ありがたいですね。

程よい硬さがあって潰れないので、コップの底も洗いやすいです。尻尾側を使うと底のスミまで洗えるので、茶渋取りの時などによく使います。

カラーバリエーションが多い

マーナのおさかなスポンジ

近所のスーパーだと青、緑、ピンクなどが置いてありました。まぁあっても5色くらいかなと思っていた所、全部で10色も出ていました。

ターコイズとか薄い黄色とか、見たことない微妙な色もあります。1個あたりの定価が250円くらいなので、送料込みで10個セット2,500円だとまぁちょっとお得かな、という感じはします。

以前Amazonで5個入りを買ったことがあり、その時は1,100円でした。1個あたり220円ですね。近所のスーパーでもそれくらいだし別にいいや、と思っていましたが、実は定番色の青だと1個146円で買えます。

↑のページで他の色も買えまして、今見てみると青の他にイエローとピンクとグリーンが150円前後でした。

マーナのおさかなスポンジ 裏面

我が家のおさかな達もイエローとピンクとグリーンですね。そうです、安いのを選んで3つ買い足しました。結構長持ちするので10個もいらないのです…。

耐久性はちゃんと計っていませんが、普通に使っていて3ヶ月は持つかな、という感じです。次新しいのを下ろしたら記録してみますね。

古くなってくるとナイロン不織布(濃いピンクの側)が中層の白スポンジから剥がれてきます。使えないこともないのですが、見た目が悲しくなってくるので取り替え時期のサインとして見ています。

たまに類似品が100円ショップで売ってたりする

前述の通り、うちの近所では特定のスーパーでしかおさかなスポンジを買えません。そのお店が微妙に遠いので、スポンジを買い替えたくても買えない時がありました。そんな時にもっと近くにある100均を物色していた所、よく似た魚型スポンジを見つけました。当時はマーナというメーカーも知らず、「パッケージが変わってちょっと小さく薄くなった?」と思いながら買ってきました。

下ろしてみるとちょっと柔らかい(柔らかすぎてコシがない)、自分の手に対しても小さい、というちょっとした不満点があり、使えないことはないのでそのまま使い続けた所、1ヶ月程度でダメになってしまいました。スポンジの目の粗い部分が普通の弱い素材だったので、すぐにヘタってしまったようです。

「やっぱり安物はダメだね〜」と、100円程度の違いで思ったのを覚えています。

おさかなスポンジを作っているマーナについて

Amazonでキッチン用品を見ていると、結構な頻度で「マーナ」という企業名を目にします。有名な所で「ぶたの落しぶた」「立つしゃもじ」などがあります。

マーナ ぶたの落としぶた

ぶたの落としぶたは家にありました。アルミホイルで落としぶたを作るのが面倒になって買いましたが、結構便利なんですよね。角煮や肉じゃがを作る時によく使います。

株式会社マーナの公式ページを見てみると、キッチン用品だけでなく生活雑貨全般を作っているみたいでした。ページを開いて、PRODUCTS(製品)のところを見ると、キッチン、バス、トイレ、リビング、クリーン…、この並びどこかで見たことあります。以前100円ショップ商品のメーカーについて調べた時に見た、小久保製作所にそっくりです。

100円ショップでよく見かける国産メーカー
100円ショップ、すっかり身近な存在になりましたね。国内に1985年からあるそうで、1991年にダイソーが出てきて、キャンドゥ、セリア、ワッ...

マーナの商品は100円ショップにありそうな雰囲気がありますが、意外にもほとんど置いていません。どちらかというとスーパーや薬局、デパートの食品コーナー付近を中心に展開しているみたいです。おさかなスポンジに関しては100円のものと比べて明らかに品質が上だったので、全体的に質の高い商品が多いのかもしれませんね。

マーナの沿革と歴史が面白い

マーナってどんな会社なんだろう?と会社概要を見ていたら、実に140年の歴史を誇る老舗企業でした。創業が明治5年、元は新潟県で開業しますが、二代目が東京墨田区に本拠地を移転します。

元々は刷毛(ハケ)売りとしてスタートし、外国人の持つ服ブラシに目をつけ、そのうち生活雑貨全般を作るようになり…とここだけ見ると順調な成長物語に見えますが、明治以降の本拠地が墨田区だったため、関東大震災と東京大空襲で2回消失しています。半端ない…!そこから見事に復興して現在に至りますが…、詳しくは公式サイトをご覧ください。

使う人が笑顔に。それがマーナの生活雑貨です。キッチン雑貨、バス用品、掃除用品、トイレタリーなどのマーナ製品情報と会社案内。

おさかなスポンジからマーナも好きになった

会社の歴史が実にドラマチックだったのでちょっと見え方が変わりました。物語がついてくると違いますね。マーナ製品をAmazonで検索すると、他の人気商品も浮き彫りになってきます。

Amazon.co.jp: マーナの検索結果

上の一覧から見るとトイレブラシも人気ですね。これは以前テレビで見たような気がする…。「ブラシが外気に触れている&中空に浮いている」から、普通のブラシより衛生的なんですよね。他にもフライパン洗いブラシという謎の商品も人気みたいです。ドイツ製。なぜドイツ…。工場のある牛久じゃないのかな、輸入販売なのかな、と興味は尽きません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする